鹿島エヴェラウドのオーバーヘッド弾に中国ネット「ほぼキャプテン翼」

Record China    2022年7月7日(木) 20時0分

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鹿島アントラーズのブラジル人FWエヴェラウドが鮮やかに決めたオーバーヘッド弾が、中国のサッカーファンの間でも注目されている。

鹿島アントラーズのブラジル人FWエヴェラウドが鮮やかに決めたオーバーヘッド弾が、中国のサッカーファンの間でも注目されている。

6日に行われた明治安田生命J1リーグ第20節の鹿島アントラーズ対セレッソ大阪の試合で、エヴェラウドは2-3の後半44分、FW鈴木優磨がヘディングで落として弾んだボールをペナルティーエリア左の角度のないところからオーバーヘッドシュート。高く上がったボールはC大阪GKキム・ジンヒョンの頭を越えて遠い位置のポストに当たってゴールに吸い込まれ、終了間際での貴重な引き分けゴールとなった。

中国のスポーツメディアの直播吧は、エヴェラウドのオーバーヘッド弾を動画で紹介し、年間最優秀ゴールにあたる国際サッカー連盟(FIFA)プスカシュ賞を争うほどの素晴らしいゴールだと伝えた。

中国のサッカーファンからも「この角度のないところから決めるなんてすごい」「一生自慢できるようなゴールだ」「ほぼキャプテン翼」「イブラヒモビッチのオーバーヘッド弾にはさすがにかなわないが、それでも鮮やかなシュートだ」「ポストに当たらず直接だったら完璧だった」などの声が上がった。(翻訳・編集/柳川)

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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