拡大
新疆ウイグル自治区のロプノール県とチェルチェン県を結ぶ道路「尉且砂漠道路」が6月30日に正式に開通した。
(1 / 5 枚)
新疆ウイグル自治区のロプノール県とチェルチェン県を結ぶ道路「尉且砂漠道路」が6月30日に正式に開通した。輪台-民豊砂漠道路、アクス-アラル-ホータン砂漠道路に続く3本目の「死の海」を縦断する道路となる。
【その他の写真】
尉且砂漠道路は同自治区バインゴリン・モンゴル自治州内のタクラマカン砂漠の東部中央に位置し、全長は334キロメートル。現時点で、世界で流動砂丘が最も広く分布し、施工条件が最も劣悪で、施工の難度が最も高い場所に建設された砂漠道路の一つだ。
開通後、チェルチェンからコルラまでの距離が280キロメートルに縮まり、自動車での移動時間がこれまでの12時間から6時間に短縮された。(提供/人民網日本語版・編集/KS)
人民網日本語版
2022/5/1
Record China
2022/5/22
Record China
2022/3/27
華流
2022/1/16
Record China
2022/7/1
Record Korea
2022/7/1
ピックアップ
この記事のコメントを見る