注目の中国映画「無名」の俳優トニー・レオン、出演を決めた理由を語る

anomado    2022年6月30日(木) 11時30分

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香港の俳優トニー・レオンが、今年公開予定の中国映画「無名」への出演を決めた理由について、チェン・アル(程耳)監督の前作が気に入ったことを挙げている。

香港の俳優トニー・レオン(梁朝偉)が、今年公開予定の中国映画「無名」への出演を決めた理由について、チェン・アル(程耳)監督の前作が気に入ったことを挙げている。

トニー・レオン、ドラマ「陳情令」で知られる歌手で俳優ワン・イーボー(王一博)らが出演する「無名」は、第2次世界大戦下の上海を舞台にしたスパイ映画。日本の真珠湾攻撃後、汪精衛政権の下で、命を危険にさらして情報を収集し続けた中国共産党の特務機関による死闘を描く。昨年公開の「アウトブレイク ~武漢奇跡の物語~」と「長津湖」に続く、映画会社・博納影業(ボナ・フィルム)による「中国勝利三部曲」の最終章と紹介されている。

「無名」についてトニー・レオンはインタビューで、最初に脚本を読んだ時、具体的な概念はなかったと語っている。それでもオファーを受けた理由について、メガホンを取ったチェン・アル監督の作品で、2016年公開の「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海」(羅曼蒂克消亡史)が気に入ったことを理由に挙げている。中国映画の中であれほど緻密で、個性の際立つ映画は少ないため、同様の映画にぜひ出演してみたいと思ったのが動機だと話している。

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・上海」は「無名」と同じく上海が舞台で、日中戦争が本格化する直前の30年代、マフィアの抗争と時代に翻弄される人々を描く作品。グォ・ヨウ(葛優)、チャン・ツィイー(章子怡)、浅野忠信らが出演している。

トニー・レオンは昨年公開のマーベル映画「シャン・チー/テン・リングスの伝説」で主人公の父親役を演じ、その存在感が世界から賞賛を浴び、出演料は6000万香港ドル(約10億円)と報じられ話題に。年内公開予定の「無名」にも期待が高まっている。(Mathilda)

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