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中央広播電視総台と文化観光部が共同主催する第1回「中国映像祭」の世界展示イベントが21日に開幕し、北京でセレモニーが行われました。
中央広播電視総台(チャイナ・メディア・グループ/CMG)と文化観光部が共同主催する第1回「中国映像祭」(China Documentary Festival)の世界展示イベントが21日に開幕し、北京でセレモニーが行われました。
期間中、CMG傘下の中国国際テレビ局(CGTN)が出品した英・西・仏・阿・露の5カ国語の優れたドキュメンタリー映画と特集映画50本以上が、世界中の100社のメディアやプラットフォームを通じて次々に上映されます。
中央広播電視総台の慎海雄台長はセレモニーのあいさつの中で、「中国を紹介する50本以上の素晴らしい特集映画は、一般の中国人が夢を追いかける物語をカラフルな万華鏡のように、世界の視聴者に示している。映像を媒介にして、各国の人々に意思疎通の架け橋を提供し、世界の文明交流と相互理解のために新たな一章を記していきたい」と述べました。
また、セレモニーでは、ドイツ、フランス、ロシア、スペイン、イスラエルなど60以上の国と地域のゲストが映像を寄せて期待と祝福の意を表し、これらの映像を通じてより多くの中国人と彼らの多彩な生活を理解したいと述べました。
なお、「中国映像祭」の世界展示イベントは2022年の年末まで続く予定とのことです。(提供/CRI)
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