日韓の女子高生、似ているようでビミョーに違う=「写真のポーズ」からもわかる韓国の美意識の高さ

Record China    2014年6月14日(土) 3時56分

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韓国では仕事柄、現地の高校生と接する機会が多い。毎日顔を合わせていると、彼らのさまざまな面が見えてくる。その中でも、今回は日韓の女子高生の「写真のポーズ」について、微妙な違いを紹介したい。写真は「冬のソナタ」の撮影地・ナミソム。

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「はい、チーズ!」。この瞬間、皆さんはどんなポーズをとるだろうか。

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韓国では仕事柄、現地の高校生と接する機会が多い。毎日顔を合わせていると、彼らのさまざまな面が見えてくる。その中でも、今回は日韓の女子高生の「写真のポーズ」について、微妙な違いを紹介したい。

1.Vサイン

日本:写真といえば、やっぱりこのポーズが主流。顔の近くや、頬の横で作ったり、手の甲を前にして顎にあててみたりとさまざまだ。

韓国:基本的には日本と変わらないが、頬にぴたっとくっつけたり、Vの間に目がくるようにあてたりするなど、顔の一部を隠そうとする意識が強い。

2.頬に手ポーズ

日本:最近、女子中高生の間では頬を両手で隠すポーズが流行の兆しを見せている。ただ隠すのではなく、手のひらでふんわりと包み込んでみたり、軽く握った手をあててみたりと、手の使い方もポイントになる。

韓国:以前から大人気である。両手を使う場合もあれば、片手のみの場合もある。これもバリエーションが豊富だが、日本のようにふんわりと包み込むというより、手のひらが反るくらいにピンと伸ばして頬にあてることが多いのが特徴だ。

3.ハートマーク

日本:弧にした両手の指先を合わせてハートマークを作るポーズ。アイドルっぽい感じがかわいらしいと男子からの反応も上々だ。しかし中には、「かわいい子限定」「気恥ずかしい」など、ハードルが高いと感じる人もいるようだ。

韓国:韓流スターがしているのを1度は目にしたことがあるのではないだろうか。このハートのポーズは「サランヘ(愛してる)ポーズ」と呼ばれ、女子高生たちにも浸透している。日本のように両手を使う場合もあれば、手首を内側に曲げ、両ひじと指先をくっつけて少し大きめのハートにしたり、2人で肩を組み、外側の腕を頭の上で合わせて特大のハートを作ったりするなど、「愛の形」はさまざまである。

日本と韓国に共通しているのは、どちらも顔の一部を隠して小顔に見せたいという意識だ。しかし、可愛らしさを前面に押し出すことに若干の抵抗がある日本の女子高生に比べ、韓国の女子高生はいかに可愛さや愛嬌を表現できるかがポイントになっている。セルカ(セルフ・カメラ=自撮り)風景があちこちで見られることからも、美容大国・韓国の美意識の高さがうかがえる。

似ているようで、ビミョーに違う日本と韓国の学生たち。「今日はどんな発見があるかな…」と、日常に潜んでいる類似点や相違点を見つけるのも、韓国生活の醍醐味の1つである。

■筆者プロフィール:まつ・むら

群馬県出身。大学時代に韓国人留学生の友だちと仲良くなったことをきっかけに、ソウル市内の大学にて1年間交換留学。「専攻と韓国での経験を活かせないものか」と考えた末、卒業後は韓国内の高校で日本語教師として勤務。職業柄日本人らしさを常に忘れないように心がけていたものの、現地ではなぜか道を聞かれることもしばしば。得意な韓国料理は王道のキムチチゲ。ただいま緊急帰国中。

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