CRI online 2022年6月16日(木) 21時50分
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中国各地の小麦の収穫は8割を超えています。収穫の終わりが近づくにつれ、穀物の買い付けが本格化します。
今、中国各地の小麦の収穫は8割を超えています。収穫の終わりが近づくにつれ、穀物の買い付けが本格化します。今年の小麦は質と買い付け価格が高く、生産量も多いという特徴を見せています。
今年の買い付け価格は1トン当たり3000~3100元(約6万200~6万2200円)で、政策で指定された最低買い付け価格の2300元(約4万6200円)を大きく上回っています。
農民の積極性を保つため、中国は2004年に最低買い付け価格政策を実施し始めました。この価格は種まきの前に発表されることで、農作物栽培の動きを導きます。最低買い付け価格の指定で農民に安心を与え、実際の価格は市場の需要によって変化するため、農民の積極性がさらに高まったということです。(提供/CRI)
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