中国製造業 好調維持のファンダメンタルズは変わっていない

CRI online    2022年6月15日(水) 18時50分

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中国の製造業はシステムが整い、業種も十全であり、強靭かつ大きな潜在力をそなえていて、長期的な好調を維持するためのファンダメンタルズは変わっていないとのことです。

工業情報化部は15日、「2012年には20兆9000億元(約420兆円)だった中国の工業付加価値は、2021年には37兆3000億元(約749兆3900億円)に達した。製造業の付加価値は16兆9800億元(約341兆1400億円)から31兆4000億元(約630兆8500億円)に増加した。年平均の伸び率は6.3%であり、グローバルサプライチェーンの安定維持と世界経済回復の促進に大きく貢献している」と表明しました。

工業情報化部によれば、中国は過去10年をかけて製造強国とインターネット強国の戦略を推進し、工業経済に質の向上と合理的な量の増加をもたらしました。中国は世界最大規模の最も整備された光ファイバー通信産業システムを構築しており、中国企業が出願した第5世代移動通信システム(5G)関連の特許件数は世界の38.2%を占めています。

中国の製造業はシステムが整い、業種も十全であり、強靭(きょうじん)かつ大きな潜在力をそなえていて、長期的な好調を維持するためのファンダメンタルズは変わっていないとのことです。(提供/CRI

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