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<サッカー>「日本は何度も暴力的なファウルを」と韓国メディア、「やや奇妙」と中国人記者

Record China    2022年6月14日(火) 16時0分

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12日に行われたサッカーのU-23アジアカップ・ウズベキスタン2022で、韓国代表と対戦したU-21日本代表が3-0で勝利した試合について、中国のスポーツジャーナリストが考察した。

12日に行われたサッカーのAFC U-23(23歳以下)アジアカップ・ウズベキスタン2022で、U-23韓国代表と対戦したU-21日本代表が3-0で勝利した試合について、中国のスポーツジャーナリスト・敖銘(アオ・ミン)氏が考察した。

同氏はこの試合結果を「アジアサッカー界で注目に値する」出来事だとし、「特に中国サッカー協会の管理者は徹底的に研究して学ぶべきだ」と主張している。

その上で、同大会で連覇を狙う韓国が2歳年下の日本に敗れたのは、韓国サッカーとしては「屈辱的」な出来事だったと説明。今回のU-23韓国代表の世代は2019年に行われたFIFA U-20ワールドカップ(W杯)で準優勝していたこと、チームには久保建英(21)と同じスペイン1部のマジョルカでプレーするFWイ・ガンイン(21)もいたことに言及し、敗戦の衝撃の大きさを表現した。

そして、そのイ・ガンインに自由なプレーをさせなかった選手として、日米ハーフでドイツのシュツットガルトに所属するDFチェイス・アンリ(18)を挙げた。同氏は、韓国メディアが試合後に「日本側のプレーが激しく、イ・ガンインは何度も暴力的なファウルを受けた」と報じたことを紹介し、「これはやや奇妙に聞こえる。韓国はかつて激しいプレーで知られていた。日本は逆にフィジカルがウィークポイントとされていたのである」と指摘した。

続けて、「U-21日本代表の守備の固さは日本の歴代代表の中で最高になる可能性がある」とし、その理由として「4人のハーフ選手」の存在に言及。それは、ガーナ人の父と日本人の母を持つ190センチの長身ゴールキーパー(GK)の鈴木彩艶(19)、187センチのDFチェイス・アンリ、ナイジェリア人の父と日本人の母を持つMF藤田譲瑠チマ(20)、同じくナイジェリア人の父と日本人の母を持ちポルトガルのベンフィカに所属するGK小久保玲央ブライアン(21)だ。

同氏は4選手のこれまでの経歴を紹介した上で、「幼いころから日本で生活しており、日本国籍を保有しているため(中国サッカー協会が進めるような)『帰化』ではない」と指摘。また、「攻撃ではハーフではない選手が突出した実力を持っており、特にFW鈴木唯人(20)は群を抜いている」とし、「清水エスパルスでプレーしている彼は、将来的に欧州のクラブに移籍する可能性が高い」と評した。他にも、ベルギーでプレーするMF斉藤光毅(20)について「ポテンシャルが高い。準決勝のウズベキスタン戦は彼に注目して観るのも良い」と高く評価した。

そして、「彼らのこうしたパフォーマンスを見て、次の2026年W杯予選がどのようになるか想像してみるといい」と結んだ。(翻訳・編集/北田

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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