世界マージャン王決定へ!360人が熱戦の火蓋―マカオ

Record China    2007年6月18日(月) 16時4分

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2007年6月15日、第1回世界マージャン大会がマカオのウインマカオホテルで始まった。3日間に及ぶ競技はトーナメント制で行われ、優勝者には「世界マージャン王」の称号と賞金50万ドルが与えられる。

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2007年6月15日、第1回世界マージャン大会がマカオのウインマカオホテルで始まった。中国、日本、韓国など漢字文化圏だけでなく、英、米、デンマーク、フィリピンなど10の国と地域から「ジャン士」360名が集まり、「世界マージャン王」の称号と賞金50万ドル(約6200万円)を賭け、戦いの火蓋が切って落とされた。

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3日間に及ぶ競技はトーナメント制で行われ、毎回上位2名が次のステージへと進出する。上位32名を入賞とし、賞金が与えられる。世界各地でルールが違うため、今大会では世界マージャンルールを設定、13枚の手牌で戦う。***

大会の主催団体はワールドマージャンリミテッドという台湾にある外資系企業。主催者は、プロゴルフ大会のように世界を回ってマージャンを広めるとともに、自慢の腕を証明できる場を提供したい、と話す。スポンサーの協賛もあるが、参加者は5000ドル(約62万円)のエントリー代を支払わなければならず、よほどの腕自慢でなければ敷居は高いようだ。(翻訳・編集/WF)

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