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米電気自動車大手テスラの最高経営責任者のイーロン・マスク氏は、「重大な義務違反だ」とし、ツイッター社の買収を中止する可能性があると示唆しました。
ロイター通信によりますと、現地時間6日、米電気自動車大手テスラの最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏は、「重大な義務違反だ」とし、ツイッター社の買収を中止する可能性があると示唆しました。
報道によりますと、マスク氏はツイッターに送った書簡の中で、「偽のアカウントを調べるために必要な情報開示をツイッターが拒み続けている」と批判し、「重大な義務違反行為であり、契約を破棄する権利がある」と強調しました。
マスク氏は4月25日、約440億ドル(約5兆7000億円)でツイッターを買収することで同社と合意したと発表しました。しかし、5月13日、買収計画を一時保留し、ツイッターに偽アカウントなどに関する詳しい情報を提供するよう求めました。(提供/CRI)
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