中国の首都北京とその周辺の水質が歴史的な改善

CRI online    2022年6月6日(月) 5時0分

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中国北部の河北省雄安新区は2日、過去5年間の生態系環境保護の作業状況を発表しました。写真は河北省最大の湖である白洋淀。

中国北部の河北省雄安新区は2日、過去5年間の生態系環境保護の作業状況を発表しました。

5年間の回復作業を経て、河北省最大の湖である白洋淀及び上流流域の水質は、飲用、魚介類の越冬、水産養殖区、漁業の水域、水泳などにも適した3類のレベルに達しました。この水質は1988年に水質の観測を始めて以来の最も良好なものです。白洋淀の水質は歴史的な改善を遂げつつあります。雄安新区ではその他にも、石炭無使用区域や、低排出区域を設置など大気汚染の予防対策を実施していることで、空気の質も年々向上しつつあります。(提供/CRI

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