活況を呈する日本向けブリ稚魚輸出―海南省

人民網日本語版    2022年6月1日(水) 6時30分

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RCEPは1月1日から正式に発効となり、中国と日本との間で締結された初の経済連携協定となった。

地域的な包括的経済連携協定(RCEP)は1月1日から正式に発効となり、中国と日本との間で締結された初の経済連携協定となった。貿易円滑化に向けたRCEP関連規定のおかげで、海南省の日本向けブリ稚魚の輸出は著しい成長をみせている。

30日現在、海南省から延べ34隻・約550万尾のブリ稚魚が日本に輸出されており、輸出額は1億3000万元(約24億7000万円)、2022年輸出総額は1億8000万元(約34億2000万円)をそれぞれ上回る見通し。(提供/人民網日本語版・編集/KM)

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