韓国を満喫するブラジル代表が日本では”泣きべそ”?=韓国ネット「日本人はうらやましいだろう」

Record Korea    2022年5月31日(火) 20時0分

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30日、韓国・オーセンは「韓国を満喫しているサッカーブラジル代表、日本では泣きべそ…“完全隔離体制”」と題する記事を掲載した。写真はソウルワールドカップ競技場。

2022年5月30日、韓国・オーセンは「韓国を満喫しているサッカーブラジル代表、日本では泣きべそ…“完全隔離体制”」と題する記事で「ブラジル代表の楽しい休暇も韓国が最後になるようだ」と伝えた。

記事によると、ネイマールやリシャルリソンなど、レアル・マドリードとリバプール所属を除くブラジル代表選手らが26日に韓国入りした。選手らは週末に遊園地やNソウルタワーを訪れ、話題となった。

特に“スーパースター”のネイマールの一挙一動には大きな関心が寄せられた。ネイマールはアイスクリームを食べたり、アトラクションに乗ったりと庶民的な一面を見せて韓国のファンらを熱狂させた。また、夜にクラブで豪遊する姿も目撃された。

そうした中、オーセンの記事は「選手らの楽しい観光は韓国が最後とみられる」とし、「(ブラジル代表は)6月2日の韓国代表との試合後に日本へ向かうが、そこでは厳しい隔離生活を送ることになる」と伝え、ブラジルメディアの「日本では食事とトレーニング以外で外出できない完全な隔離体制に入る」との報道を紹介した。

この記事に韓国のネットユーザからは「だから韓国で遊びまくっているんだね」「兵役に就く前、最後に思いっきり楽しむあの感覚だったのか」「韓国滞在を楽しんでくれてうれしい」「日本のファンたちもがっかりだね。コロナ防疫をもっと頑張ればよかったのに」「日本人は韓国がうらやましいだろうな」「隔離生活をすることになるなら、すぐに日本に行く必要ないのに」「そのまま韓国に滞在し、日本との試合前日に移動すればいい」などの声が上がっている。

また「これでもK-防疫は失敗、J-防疫は成功、と言うのか?」「文在寅(ムン・ジェイン)政権のコロナ防疫が成功した証拠だ」との声も見られた。(翻訳・編集/堂本

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

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