拡大
明の永楽年間に作られた貴重な青花纏枝花卉八方燭台がオークションに出品されることが明らかになった。
(1 / 4 枚)
香港ボナムズは24日、メディア向け下見会を開き、明の永楽年間(1403-1424年)に作られた貴重な青花纏枝花卉八方燭台がオークションに出品されることが明らかになった。現存するこの燭台はわずか6点(3セット+3個)となっており、そのうち4点(2セット+2個)は博物館が所蔵している。中国新聞網が伝えた。
【その他の写真】
今回出品されるのは個人のコレクターが所有している2点のうちの1点で、唯一の完全なセットとなっている。この燭台は今月29日に香港ボナムズが開催するオークション「中国陶磁器・工芸絶品」に出品される予定で、1500万~2500万香港ドル(約2億4000万~4億円)で落札されると予想されている。(提供/人民網日本語版・編集/KN)
人民網日本語版
2022/4/29
人民網日本語版
2022/4/17
Record China
2022/4/4
Record China
2022/3/10
Record China
2019/6/3
Record China
2021/11/26
この記事のコメントを見る