おやすみ祝融号 中国の火星探査車が砂嵐に遭遇し“冬眠”開始

CRI online    2022年5月23日(月) 20時30分

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火星表面での探査任務に就いている中国の火星探査車「祝融号」が18日、砂嵐に対処するためのスリープ状態に入りました。国家航天局が明らかにしました。

火星表面での探査任務に就いている中国の火星探査車「祝融号」が18日、砂嵐に対処するためのスリープ状態に入りました。国家航天局が明らかにしました。

地球と比較すると大気の密度が薄い火星にも季節の変化があり、強風や砂嵐などの気象現象が発生します。国家航天局によりますと、祝融号が撮影した3月16日と4月30日の2枚の写真を比較し、祝融号のソーラーパネルの電気変化のデータを分析した結果、火星で現在、強い砂嵐が発生しているとの推定に至ったということです。

科学者たちは、砂嵐によって発電能力が弱まる可能性があることから、祝融号をスリープモードに切り替えることを決定しました。夜間の低温から車体を保護する目的もあるということです。

火星の冬は、日中の最高気温がマイナス20度に、夜間はマイナス100度以下になることもあり、砂嵐が発生する可能性が高くなるとされています。祝融号が探査任務を再開するのは、火星が春を迎えて環境条件が良くなる12月頃だということです。(提供/CRI

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