感染拡大の影響は一時的で消費は回復基調=商務部

CRI online    2022年5月20日(金) 16時10分

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商務部の束珏婷報道官19日の定例記者会見で、今年の1-4月の中国の社会消費財小売総額は前年同期比で横ばいであり、生活必需品の販売やネット通販は成長を続けていると明らかにしました。

商務部の束珏婷報道官19日の定例記者会見で、今年の1-4月の中国の社会消費財小売総額は前年同期比で横ばいであり、生活必需品の販売やネット通販は成長を続けていると明らかにしました。

4月の社会消費財小売総額は、感染拡大の影響により、前年同月比で一定程度低下しました。これについて束報道官は、「全体的にみれば、感染拡大の影響は一定程度かつ一時的なものであり、中国の消費が強靭であり、十分な潜在力があるという特徴に変わりはなく、長期的なファンダメンタルズがポジティブであることも変わらない。感染症の影響緩和にともない、内需拡大と消費を促進する政策・措置の効果が現れ、消費は回復基調を維持できる見込みだ」と示しました。(提供/CRI

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