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朴大統領の中央アジア歴訪に疑問符、沈没事故により外交を見失う―韓国メディア

配信日時:2014年6月11日(水) 11時16分
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10日、韓国・中央日報によれば、韓国の朴槿恵大統領が16〜21日の日程で中央アジア3カ国を歴訪する。沈没事故の影響で「時期ではない」と批判的な見方が出ている。資料写真。
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2014年6月10日、韓国・中央日報によれば、韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が16〜21日の日程で中央アジア3カ国を歴訪する。訪問先であるウズベキスタン、カザフスタン、トルクメニスタンは13年10月に朴大統領が打ち出した「シルクロードエクスプレス(SRX)」構想の重要な協力国となる。中国新聞網が伝えた。

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青瓦台(大統領府)にとって今回の大統領の訪問は、セウォル号の沈没事故によって中断していた首脳外交の回復も意味しているとされる。報道は、沈没事故の重大性を考慮すれば、このタイミングで中央アジアを歴訪することに疑問符を付ける見方もあるとしている。また、韓国外交は沈没事故以降さらに弱体化しており、北朝鮮との外交も中断状態にあると指摘している。

さらに、従軍慰安婦や歴史問題などによって韓国の対日外交も半ば放棄された状態にあるとし、「日本は北朝鮮問題で積極的な動きを見せており、北朝鮮に対する日米韓3カ国の足取りに不協和音が生じる可能性がある」と伝えている。

また、「米国は韓国がミサイル防衛システムに参加する可能性について言及しているが、韓国政府は否定に追われるだけで、誰も米国がどのような手を打ってくるか分からない。このような混乱の下では、本来の外交を期待するのは現実的ではない」としている。(翻訳・編集/岡田)

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2014年6月5日 5時0分
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