恐怖!日本でスニッカーズからガラス片=中国ネット「日本の精神は?」「中国で作ってるらしい」

Record China    2022年5月16日(月) 22時20分

拡大

15日、環球時報は、日本でチョコレート菓子のスニッカーズからガラス片が見つかったとして、販売会社が301万個の自主回収を発表したと報じた。

2021年5月15日、環球時報は「恐怖!日本でスニッカーズからガラス片」と題し、日本でチョコレート菓子のスニッカーズからガラス片が見つかったとして販売会社が301万個の自主回収を発表したと報じた。

記事は日本メディアの報道として、マースジャパンが13日、スニッカーズに直径最大約7ミリのガラス片が混入していたとして、23年1月8日または2月5日が賞味期限の「スニッカーズピーナッツシングル」「ファンサイズ180g」「ミニ」と、同年1月8日が期限の「ホワイト」の計301万個を自主回収することを発表したと紹介。購入者からの報告により問題が発覚し、歯が欠けたとの報告もあったとしている。

この件について、中国のネットユーザーは「これは超恐ろしいぞ」「どうしてガラス片が混入する可能性があるのか」「どうせ土下座して謝って終わり。それでまたやり続ける」「何事にも厳しい日本の精神はどこにいった」といった声がある一方、「先進国で生活している人は、食品の自主回収はしばしば発生するものだということを知っている。わが国では自主回収が起きないが、一部の人たちはわが国の食品が安全だからだと思い込んでいる」といった声も出るなど、さまざまな感想を残している。

また、一部日本メディアが当該製品について中国の生産ラインで製造されたと報じていることについて言及するユーザーも多く見られ「北京で作っているらしいぞ」「米国企業が中国で作って日本で売っていたってことか」「抗日英雄だな」といったコメントも寄せられた。(翻訳・編集/川尻

※記事中の中国をはじめとする海外メディアの報道部分、およびネットユーザーの投稿部分は、各現地メディアあるいは投稿者個人の見解であり、RecordChinaの立場を代表するものではありません。

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携