2022・中国欧州人権シンポジウム開催、科学技術と人権について討議

CRI online    2022年5月14日(土) 15時0分

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中国人権研究会、オーストリア中国友好協会の共催による「2022・中国欧州人権シンポジウム」が10日、中国の湖北省武漢市とオーストリアのウィーン市をオンラインで結んで開催されました。

中国人権研究会、オーストリア中国友好協会の共催による「2022・中国欧州人権シンポジウム」が10日、中国の湖北省武漢市とオーストリアのウィーン市をオンラインで結んで開催されました。両市にはそれぞれ会場が設けられ、国連人権高等弁務官事務所の代表と中国、オーストリア、イギリス、ドイツ、ハンガリー、イタリア、ギリシャ、スペインなどからの100人以上の人権分野の専門家と研究者がオンラインまたはオフラインで科学技術と人権について討議しました。

会議に参加した専門家は「科学技術発展の人権への貢献」「科学技術と発展権」「デジタル技術と人権」を巡って深みのある交流をしました。各国の専門家は、科学技術の時代において人権を尊重し保障することはすでに人権関連事業の発展における理論面、立法面、さらに実践面での新たな潮流であり、新たな特徴だとの考えを示しました。専門家らはさらに、中国と欧州各国は協力と交流を強化し、人権関連事業の発展で新たな試練と新たなチャンスを迎えるために力を結集し、手を携えて世界の科学技術の発展と人権の管理を推進せねばならないと主張しました。(提供/CRI

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