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6日、中国は7年連続で世界最大の金生産国になり、2013年の生産量は428.16トンに達した。写真は中国の貴金属店。
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2014年6月6日、新華社によると、中国は7年連続で世界最大の金生産国になり、2013年の生産量は428.16トンに達した。
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中国黄金協会の会長は、「中国の2013年の金生産量は前年比6.23%増となり、記録を更新した。金産業は調査・掘削・加工・消費・投資・取引の全産業チェーンで飛躍的な発展を実現した」と語った。
生産量が増加したと同時に、中国の金資源可採埋蔵量も世界2位となった。2012年末現在、中国の確認可採埋蔵量は8196.24トンに達した。
中国の金消費量は初めて世界一になり、2013年に1176.4トンに達した。中国工業・情報化部原材料工業司の陳燕海(チェン・イエンハイ)司長は、「中国の金消費量は41.3%増で初めてインドを上回り、世界最大の金消費国になった」と指摘した。中国の2013年の金消費量は世界の実物金消費量の約27%を占めた。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/TF)
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