犬は食べるべきか?韓国では「夏の風物詩」、批判が集まるも韓国人の情熱は抑え込めず―中国メディア

Record China    2014年6月9日(月) 6時40分

拡大

8日、中国・広西チワン族自治区玉林市で毎年恒例の「犬肉祭り」がネットで議論の的になっており、犬肉を食すことに否定的な意見が多く聞かれている。これに関連して新華社通信は、世界で犬肉を食す国や風習について伝えた。写真は韓国料理。

(1 / 2 枚)

2014年6月8日、中国・広西チワン族自治区玉林市で毎年恒例の「犬肉祭り」がネットで議論の的になっており、犬肉を食すことに否定的な意見が多く聞かれている。これに関連して新華社通信は、世界で犬肉を食す国や風習について伝えた。

その他の写真

アジアでは、中国のほか、韓国や北朝鮮、フィリピン、ベトナムなどが習慣的に犬肉を食べている。韓国では、犬肉は夏の風物詩として親しまれており、多くのレストランでメイン料理となっている。1988年のソウル五輪開催前や2002年の日韓共同のサッカーワールドカップ期間中には、犬食に対し批判が集まり、多くのレストランが閉店した。批判的な意見が多い韓国だが、それでも韓国人の犬肉に対する情熱を抑えることはできないという。(翻訳・編集/内山

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携