バイデン米大統領、ジョンソン英首相、カナダのトルドー首相らは19日、ビデオ会談を行い、3カ国がウクライナに大砲を含むより多くの兵器を送ることを明らかにしました。

オランダのルッテ首相はSNSへの投稿で、ウクライナに装甲車などの兵器を提供すると表明しました。

情報筋によりますと、バイデン大統領は今後数日中にウクライナへの新たな軍事支援について発表するとみられ、支援規模は先週行った8億ドルとほぼ同じになるとのことです。

ロシアとウクライナの軍事衝突が始まって以来、米国によるウクライナへの軍事支援規模は30億ドルに達することになります。（提供/CRI）