国家発展改革委員会の孟瑋報道官は19日の記者会見で、「中国はこれまでに、149カ国、32の国際組織と、『一帯一路』共同建設に関する協力文書200件余りを締結している」と明らかにしました。

今年以来、中国はニカラグア、シリア、アルゼンチン、マラウィと前後して「一帯一路」共同建設の政府間協力文書に調印しており、「一帯一路」共同建設のコミュニティが引き続き拡大しています。

中国と欧州を結びユーラシア大陸を横断する貨物列車（中欧班列）は1－3月期、前年同期比で7％増の計3630本が運行され、輸送した貨物も35万TEUと、前年同期比で9％増加しました。1カ月当たりの運行本数は23カ月連続で1000本以上を維持しており、国際産業チェーン、サプライチェーンの安定を効果的に保障しています。（提供/CRI）