中国の水素ステーションの数が世界一に―中国メディア

人民網日本語版    2022年4月16日(土) 10時30分

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中国の水素ステーションの数が世界一になった。

中国国家エネルギー局エネルギー節約・科学技術装備司の劉亜芳(リウ・ヤーファン)副司長はこのほど、「中国国際経済交流センター国連開発計画(UNDP)水素エネルギー産業サミットフォーラム」に出席し、「中国は水素エネルギー充填の分野で新たなブレークスルーを達成し、これまでに建設した水素ステーションは250カ所を超え、世界の約40%を占め、数としては世界一となった」と述べた。新華社が伝えた。

劉氏によると、気候変動に対応するため、中国は世界の主要エコノミーと同じように、水素エネルギーの技術・産業の発展を非常に重視しているという。

水素エネルギー生産の面では、再生可能エネルギーを原料とする水素生産プロジェクトが中国の華北地域と西北地域などで積極的に進められ、水電解による水素生産コストが安定さの中で低下している。水素エネルギーの貯蔵・輸送の面では、20メガパスカルの高圧気体として貯蔵し高圧トレーラーで輸送するのが主流で、液体水素の輸送と天然ガスパイプラインを活用した水素輸送も積極的に開拓されているという。

水素エネルギーの多元的な応用の面では、従来の化学工業、鉄鋼などの工業分野のほか、交通、エネルギー、建築など他の分野でもテスト応用が緩やかに進められている。交通分野では、中国は現段階ではバスとトラックが中心で、水素燃料電池を動力とする稼働中の車両は6000台を超え、世界で稼働する水素を動力とした車両の12%を占めるという。(提供/人民網日本語版・編集/KS)

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