習総書記、海南省崖州湾種子実験室を視察

CRI online    2022年4月11日(月) 18時20分

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習近平総書記は10日午後、海南省三亜市で崖州湾種子実験室を視察し、同省が育種の革新を支援し、海洋科学技術の発展などを後押しする具体的な状況を把握しました。

習近平中国共産党中央委員会総書記は10日午後、海南省三亜市で崖州湾種子実験室と中国海洋大学三亜海洋研究院を視察し、同省が育種の革新を支援し、海洋科学技術の発展などを後押しする具体的な状況を把握しました。

海南省は中国の重要な農作物および育種基地で、毎年冬と春に、全国各地の数千人の科学者や技術者らに育種の場を提供しています。

習総書記が視察した崖州湾種子実験室は2021年5月に設立された三亜市崖州湾科技園区の公共科学研究プラットフォームで、育種の革新と関連産業の発展に努める実験室です。プロジェクトの立ち上げや協力の展開などにより、育種の革新に関わるコア技術の難関を突破し、種の安全を保障し、関連産業の質の高い革新的な発展を後押しする存在となっています。(提供/CRI

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