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「ウィズコロナ」は科学に対する侮辱―中国メディア

Record China    2022年4月12日(火) 7時20分

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10日、経済日報は「ゼロコロナこそ科学に対する尊重であり、ウィズコロナは科学に対する侮辱だ」とする文章を掲載した。写真は上海最大の臨時病院。

2022年4月10日、中国メディアの経済日報は「ゼロコロナこそ科学に対する尊重であり、ウィズコロナは科学に対する侮辱だ」とする文章を掲載した。以下はその概要。

現在、上海の感染状況が厳しくなっており、一部の海外の専門家が中国のゼロコロナ政策を批判する声を強めている。彼らは事実を捻じ曲げて「ウィズコロナ」論を押し売りし、中国によるゼロコロナ堅持は非科学的であるとして、「寝そべり政策」に誘導しようとしている。しかし、実際は「寝そべり」によるウィズコロナ政策は科学への侮辱であり、ゼロコロナこそ科学に対するリスペクトなのだ。

ウィズコロナ論は十分な科学研究をしないまま選択されたものであるとともに、初期段階の感染抑制に失敗したために致し方なく採用されたもので、科学的な選択ではない。現在、上海の一部住民の間で食料不足が生じているが、感染対策や物資輸送体制の不十分さが理由なのは明らかであるにもかかわらず、ウィズコロナ派は「厳しすぎる防疫策が市民生活に影響を与えている」などと伝えている。

また、ウィズコロナ派はオミクロン変異株の死亡率がインフルエンザより低く、厳しい感染防止策を取るに及ばないなどと主張しているが、これも科学的精神のないデタラメであり、死亡率と病死率を混同している。いわゆるオミクロン株の死亡率低下は、実のところ病死率の低下であり、本当の死亡率はインフルエンザはもちろん、デルタ株よりも高い。

米コーネル大学が今年初めに発表した研究では、オミクロン株による病死率はデルタ株の5.3%から0.9%にまで低下した。一方で、米国では新型コロナによる月間平均死者数が、2020年は3万人余り、デルタ株が流行した21年は4万人余りだったのに対し、今年1〜3月のオミクロン株流行期には5万人を超えた。大雑把なデータではあるが、いずれにしても「寝そべりウィズコロナ政策」におけるオミクロン株の死亡率はインフルエンザよりはるかに高い。

ゼロコロナこそ科学に対する尊重だ。現在の上海の感染状況に対し、われわれはブレない戦略を保ち続け、必ず勝つという揺るぎない信念を持ち、ウィズコロナに翻弄されないようにしなければならない。(翻訳・編集/川尻

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