上海市、親が陽性の子どもに付き添うことを許可=世論受け変更か―独メディア

Record China    2022年4月7日(木) 18時20分

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独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは6日、「世論の圧力が奏功、上海は親が陽性の子どもに付き添うことを許可」と題する記事を掲載した。

独国際放送局ドイチェ・ヴェレの中国語版サイトは6日、「世論の圧力が奏功、上海は親が陽性の子どもに付き添うことを許可」と題する記事を掲載した。

中国上海市では新型コロナウイルスの感染状況の悪化に伴い、3月28日から市内を2地域に分けてロックダウンが開始された。この期間中は外出が禁止され、市内全域の住民を対象にPCR検査が行われている。

記事は、「上海の隔離政策が注目を集め、特に検査で陽性が出た子どもを親から引き離して隔離していることが広く批判を受けた」と説明。「2日にこの話題が中国のSNSで注目を集め、政府が親から引き離す形で新型コロナウイルスに感染した子どもを隔離するというやり方に人々は大きな疑問を抱いた」とし、ネット上に新たに「子どもたちを助けよう」「子どもたちの側に母親を」などのキーワードが現れたことを紹介した。

その上で、「4日に上海市政府は(これらの)世論の圧力に面して譲歩する姿勢を見せた」とし、陽性と診断された親は陽性の子どもと一緒に「親子室」で隔離観察を受けることが許可されたこと、感染していない親は条件を満たさないため「親子室」に入ることはできなかったものの6日に発表された新規定では感染していない親も条件付きながら陽性の子どもに付き添えるようになったことを伝えた。

記事は、「今回の規定の修正を受けて、中国のSNSでは大半のユーザーがこれを肯定的に評価している」と伝えた。(翻訳・編集/刀禰)

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