外務省が制作した福島原発関連動画、旭日旗に続き韓国で物議

Record Korea    2022年4月3日(日) 23時0分

拡大

1日、韓国メディア・韓国経済は「韓国内でYouTubeを視聴すると韓国語で制作された『旭日旗』広報動画が表示され物議を醸しているなか、今度は福島原発関連の動画が問題視されている」と伝えた。資料写真。

2022年4月1日、韓国メディア・韓国経済は「韓国内でYouTubeを視聴すると韓国語で制作された『旭日旗』広報動画が表示され物議を醸しているなか、今度は福島原発関連の動画が問題視されている」と伝えた。

日本外務省は昨年10月、複数カ国語で制作した「福島の安全・再生の歩み」と題した動画をYouTubeの公式チャンネルに公開した。「処理水は海水で十分に希釈した上で海洋放出しているので安全だ」と伝える内容で、ナレーションや字幕が全て韓国語に翻訳された韓国語版も作られている。記事はこの動画の内容について詳しく紹介している。

また、先月23日には「日本の食品安全性確保に向けた対応」と題した動画も公開されている。記事はこの動画について「西洋人がインタビューに応じ、和牛など福島産の食材料を絶賛している」と、やはり内容を詳細に伝えている。

これらの動画について、ある韓国のブロガーは「YouTubeで動画が表示されるので見てみると、福島にグルメツアーに来いという宣伝だった。住民は気の毒だが、この動画を見て『すてきだな』『おいしそう』と思う人は世界中にほとんどいないだろう」と書いている。同様に、「わざわざ韓国語で動画を作り、YouTubeで再生させようとした意図が不愉快だ」「旭日旗に続いて、今度はこれか」「政府レベルでの対応が必要だ」との声が上がっているという。

この記事に、韓国のネットユーザーからは「そんなにおいしいなら、外国人に食べさせず自分たちだけで味わってください」「福島産は日本国内だけで消費すればいいでしょ」「親日政権が福島産の食料をこっそり持ち込まないように、メディアは目を光らせてくれ」「5年後には韓国が福島産食料の最大輸入国になっていそう」などの声が殺到している。

一方で、「他国の自然災害について中傷するのはやめよう」「福島産農水産物のどういう点が良くないのか、明確な数値で他地域の農水産物と比較している証拠を示したうえで議論すべきだ」「感情的にならず、何がどう危険なのか科学的な根拠を提示しようよ」といったコメントも見られた。(翻訳・編集/麻江)

この記事のコメントを見る

ピックアップ



   

we`re

RecordChina

お問い合わせ

Record China・記事へのご意見・お問い合わせはこちら

お問い合わせ

業務提携

Record Chinaへの業務提携に関するお問い合わせはこちら

業務提携