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4日、日本映画「ペコロスの母に会いに行く」で、台湾の女優リン・チーリンが声優に挑戦している。
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2014年6月4日、日本映画「ペコロスの母に会いに行く」で、台湾の女優リン・チーリン(林志玲)が声優に挑戦している。NOWnewsが伝えた。
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特徴的な“赤ちゃん声”でも知られる女優のリン・チーリン。このほど中国でデジタル地図サービス大手企業からナビゲーション役に起用されたが、中国のユーザーから「気持ちが悪い」との苦情が殺到。別の声に切り替えられるアップロード版も提供され、大きな話題になった。
しかし世間の悪評にもめげず、映画「ペコロスの母に会いに行く」では声優に挑戦している。さらに、普段はめったに聞けない台湾語でセリフを話していることも明らかになった。チーリンによると、両親や親友とは台湾語で会話するが、仕事として話すのは非常に緊張したという。
人気漫画を映画化した「ペコロスの母に会いに行く」は、母親の介護体験をテーマにした作品。赤城春恵、原田知世、加瀬亮、竹中直人らが出演している。映画に感動したチーリンが、チャリティー基金会に協力する形で声の出演を引き受けたもの。台湾では今月13日からオリジナル版および台湾版として公開予定となっている。(翻訳・編集/Mathilda)
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