3度目の再タッグもあり?「尚食」のウー・ジンイエンとシュー・カイ、お互いに感謝

anomado    2022年3月31日(木) 22時20分

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このほど最終話の配信を終えた中国ドラマ「尚食」に主演したウー・ジンイエンとシュー・カイが、お互いに向けて感謝のメッセージを送っている。

このほど最終話の配信を終えた中国ドラマ「尚食」に主演したウー・ジンイエン(呉謹言)とシュー・カイ許凱)が、お互いに向けて感謝のメッセージを送っている。

2018年に大ヒットした時代劇ドラマ「瓔珞<エイラク>〜紫禁城に燃ゆる逆襲の王妃〜」で共演した2人が、4年ぶりに再共演したドラマ「尚食」は先月22日に配信をスタートし、このほど最終話を配信。「瓔珞」では悲恋を演じた2人だけに、その遺憾を埋めてほしいという視聴者の願いも集まった同作だが、劇中には「瓔珞」を想起させる描写も盛り込まれ、しっかりと期待に応えている。

このほど台湾メディアのインタビューに答えた主演2人だが、最終回を迎えてウー・ジンイエンは、「一緒に新たなチャレンジをしてくれたおかげで、『尚食』を視聴者に届けることができたので、シュー・カイに感謝したい」とコメント。シュー・カイは、「今後もお互いの夢に向かって一緒に頑張ろう」と、ウー・ジンイエンに向けて語っている。

今後2人が3回目のタッグに挑む可能性については、それぞれ否定しておらず、シュー・カイは「新しい挑戦ができる作品に巡り合えた時には」と語っている。なお、ウー・ジンイエンはシュー・カイの回答に付け加える形で、「できれば今度は、彼に皇宮の外へ連れ出してほしい」とコメント。「瓔珞」「尚食」がいずれも宮廷を舞台にした時代劇だったのが理由で、ユーモアを交えて語っている。

「尚食」ではお互いを愛すればこその“冷戦”も繰り広げる2人だが、ウー・ジンイエンによると自分自身の恋愛では、演じたヒロイン・姚子衿のようにあれこれと細かく考えることはなく、ストレートに表現するタイプだという。しかし姚子衿と似た部分もあり、恋愛にのめり込んで自分を見失うことがない点を挙げている。(Mathilda

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