韓国出身の男性歌手ジェジュンとジュンスの久しぶりの共演に中国でも喜びの声が上がった。

韓国エンタメを扱う中国メディアの捜狐韓娯は30日、微博（ウェイボー）への投稿で、ジェジュンとジュンスが、日本テレビ系の連続ドラマ「悪女（わる）～働くのがカッコ悪いなんて誰が言った？～」の主題歌「六等星」をJ-JUN with XIA（JUNSU）名義で歌うことになり、今夜の同局系音楽特番「Premium Music 2022」で初披露することを伝えた。

日本メディアの報道によると、ジェジュンとジュンスが一緒にテレビで歌唱したのは、2010年12月の韓国KBSの番組が最後で、ステージでは2014年12月の日本でのドームツアー以来となるという。

2人は東方神起、JYJのメンバーとして活動し、現在はそれぞれソロで活躍している。

捜狐韓娯は、日本メディアによる2人のスペシャルインタビュー動画も転載。中国のファンから「兔傑（ジェジュンとジュンス）！！！もう泣きそう」「神コンビ」「2人の共演がまた見られるなんて」「ずっと待ってた」「今夜の共演がとても楽しみ」「私の青春」「長生きしてよかった」などの声が上がった。（翻訳・編集/柳川）