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世界初となる砂漠を囲む環状鉄道の一部となる新疆ウイグル自治区ホータン市とチャルクリク県を結ぶ「和若鉄道」の動態検証がこのほど終了した。
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世界初となる砂漠を囲む環状鉄道の一部となる、新疆ウイグル自治区ホータン市とチャルクリク県を結ぶ「和若鉄道」の動態検証がこのほど終了した。人民網が伝えた。
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タクラマカン砂漠は世界で2番目に大きい流動性砂漠で、「死の海」とも呼ばれている。和若鉄道は、同砂漠の南端を走り、南疆(新疆トルファンーコルラ)線和田駅を始点とし、ホータン、ロブ、チラの各地を経由して、現有の格庫鉄道(青海省ゴルムド-新疆コルラ)鉄道・喀和(カシュガル―ホータン)鉄道・南疆鉄道とともにタクラマカン砂漠を囲む環状鉄道を形成する。また、自治区内で2020年に北疆(ウルムチ―阿拉山口)鉄道環状鉄道が完成したことに続く、新たな環状鉄道となっている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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