「日本各地で30度越え、2人が熱中症で死亡」と伝えた中国中央テレビに、ネットユーザーから思わぬ指摘が

Record China    2014年6月3日(火) 15時34分

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2日、中国中央テレビ(CCTV)の日本に関する報道に、中国版ツイッター上で思わぬ指摘が飛び出している。写真は日本の夏。

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2014年6月2日、中国中央テレビ(CCTV)の日本に関する報道に、中国版ツイッター上で思わぬ指摘が飛び出している。

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中国版ツイッターの書き込みによると、CCTVは1日、「東京の気温が29度に達した」と報じ、翌日には「日本各地で30度以上の高温になり、熱中症で400人以上が搬送され、2人が死亡した」と伝えた。一方で、北京の気温は東京よりも高い40度に達していることから、ネットユーザーは「CCTVには感心する。これほど日本に興味を持っているテレビ局は、世界中探してもないだろう」と皮肉交じりに書き込んでいる。

これについて、ほかのネットユーザーからは以下のようなコメントが寄せられている。

「東京はいま、ホットな場所だ」

「なぜなら“東京熱(東京ブーム)”だから」

「CCTVは日本に“お熱”なんだよ」

「日本は中国の一部だからじゃない?」

「中国は華氏、日本は摂氏だったりして」

「気分が良いときに見れば、CCTVはユーモアがあると思えるよ」

「どこかの役人の子どもが日本に留学しているからじゃないか?」

「CCTVこそ売国奴。中国人ではなく日本人にばかり関心を示している」

「中国では50度でも人は死なない。死んでも報道されない」(翻訳・編集/北田

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