過去3年間で85億円?所属事務所の上場申請でワン・イーボーの「貢献度」推測

anomado    2022年3月11日(金) 22時50分

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中国の大手芸能事務所、楽華娯楽が株式上場に向けて決算報告書を提出したことが9日明らかになり、ネットで話題になっている。写真はワン・イーボー。

中国の大手芸能事務所、楽華娯楽(YUE HUA Entertainment)が株式上場に向けて決算報告書を提出したことが9日明らかになり、ネットで話題になっている。

楽華娯楽といえば、傘下には「陳情令」で大ブレークした人気スターのワン・イーボー(王一博)をはじめ、女性歌手のソニ(呉宣儀/ウー・シュエンイー)や歌手で女優のモン・メイチー(ミギ/孟美岐)、K-POPアイドル出身のソンソことチェン・シャオ(程瀟)など58人の人気芸能人が所属し、中国で最も有名な芸能事務所と称されている。

設立から13年目に新規上場を目指す楽華娯楽だが、今回提出した過去3年分の決算報告書には所属芸能人による売上高データが含まれたとみられ、特に取引明細に関する記述から「サプライヤーB」はワン・イーボーではないかと推測されている。

まず、「サプライヤーB」と楽華の契約期間が「7年」と記されていることから、2014年より楽華娯楽に所属するようになったワン・イーボーが当てはまる。また、「サプライヤーB」が創出した「売上高の変化」を見ると、19年の3227万4000元(約6億円)が20年になると1億3300万元(約24億円)、21年には3億元(約55億円)に跳ね上がっている。

ちょうど「陳情令」がブレークしたのが19年で、翌年からは時代劇ドラマの「風起洛陽」、刑事ドラマ「氷雨火」、国連PKOを描いた映画「維和防暴隊」、スパイ映画「無名」など多数の作品に出演し、今は36社に上るブランドのイメージキャラクターを務めるなどワン・イーボーの芸能・商業活動は多岐にわたっている。当然、事務所の売上高への貢献度も20年より急上昇したことが容易に想像できる。

一部の情報によると、今年で契約期間満了となるワン・イーボーは楽華娯楽と契約更新をせず独立するのではないかと予測されている。「金の卵」の次の住み家はどこになるのか。多くの関心が寄せられている。(編集/RR)

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