<サッカー>日本代表主将・長谷部、ドイツ名門・フランクフルトに移籍―中国メディア

Record China    2014年6月3日(火) 10時41分

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2日、サッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトは、日本代表MF長谷部誠を獲得したと発表した。契約期間は2016年6月30日まで。写真は14年5月27日、キリンチャレンジ杯日本対キプロス戦。

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2014年6月2日、サッカーのドイツ1部ブンデスリーガ、アイントラハト・フランクフルトは、日本代表MF長谷部誠を獲得したと発表した。契約期間は2016年6月30日まで。網易体育が伝えた。

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長谷部は2008年にJ1浦和からドイツへ移籍。ウォルフスブルクとニュルンベルクでそれぞれプレーした。

フランクフルトのスポーツディレクター、ブルーノ・ヒュブナー氏は、「ブンデスリーガで実力を証明し続けてきた経験豊富な選手を獲得でき、とても満足している。ワールドカップブラジル大会では、日本ができるだけ勝ち進めるよう、主将としてチームを引っ張ってほしい」とコメントした。

今年1月に30歳になった長谷部は、ブンデスリーガで約150試合出場した経験を持つ守備的MF。ザッケローニ率いる日本代表でも中盤の主力として欠かせない存在だ。(翻訳・編集/NY)

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