国際柔道連盟がプーチン氏の名誉会長職を停止、中国ネット反発

Record China    2022年2月28日(月) 17時50分

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27日、観察者網は、ロシア軍によるウクライナ侵攻をうけて、国際柔道連盟がロシアのプーチン大統領の名誉会長職を停止することを発表したと報じた。

2022年2月27日、観察者網は、ロシア軍によるウクライナ侵攻をうけて、国際柔道連盟がロシアのプーチン大統領の名誉会長職を停止することを発表したと報じた。

記事は、同連盟が27日に公式サイト上で、ウクライナでの軍事衝突に鑑み、プーチン大統領の名誉会長職およびアンバサダーの地位停止を発表したと紹介。プーチン大統領は小学校6年生から柔道を始め、12年にはロシア人初の柔道八段を取得したと伝えるとともに、08年から同連盟の名誉会長に任命されていたとした。

また、プーチン大統領がこれまで柔道について「一対一の対決により個人の意志、忍耐力、他人へのリスペクト、打撃に耐える力を養うことができる。対人関係の理解にも大いに役立つ」と説明していたほか、「小さい頃からこの素晴らしい競技に触れてきたことを幸せに感じる。柔道はいわば私にとっての初恋だ」と柔道への思いを語っていたことを伝えた。

記事はさらに、同連盟が25日に、ロシアのカザンで5月20〜22日に開催予定だった柔道グランドスラム大会の中止を発表したことも併せて報じた。

この件について、中国のネットユーザーは「いわゆる国際協会というのは、基本的に西側諸国が第三世界の国民を愚弄するためのものに過ぎないということが見て取れる」「スポーツと政治は関係ないんじゃないのか?」「侵略しておいてノーベル平和賞を嬉々として受け取る米国と強烈なコントラストをなしている」「協会のトップに立てるかどうかは、柔道のレベルとは関係なく、ロシアと欧米との関係次第ってこと」「プーチンは『それがどうした』って思ってそう」「いろんな組織がパフォーマンスを見せ始めている。そのうち環境保護機関が『ロシア人はトイレ禁止』などと言い出すのではないか」など、同連盟をはじめとする国際組織やその裁定に対する反発、批判を込めたコメントを多く残している。(翻訳・編集/川尻

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