オークション会社が「北京1855部隊」の写真を出品=「731部隊を上回る罪業」―中国メディア

Record China    2014年6月3日(火) 9時0分

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1日、中国広播網は、戦時中に中国で細菌兵器の人体実験を行ったとされる日本軍の「北京1855部隊」の写真がオークションに出品され、各地で巡回展が開催されていると伝えた。写真は731部隊の跡地。

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2014年6月1日、中国広播網は、戦時中に中国で細菌兵器の人体実験を行ったとされる日本軍の「北京1855部隊」の写真がオークションに出品され、各地で巡回展が開催されていると伝えた。以下は記事の内容。

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日本の中国侵略において、5つの細菌兵器部隊を有していた。ハルビンの731部隊、長春の100部隊、南京の栄1644部隊、北京の甲1855部隊と広州の波8604部隊である。そこではペスト、チフス、コレラ、炭疽症などの細菌や毒ガスの人体実験や生体解剖が行われ、中国人に多大な苦痛をもたらした。

しかし,人体実験に対する日本政府の関心は薄く、北京の甲1855部隊に至ってはその存在を否定しているが、先日、1855部隊の写真165枚が北京のオークションに出品された。

河北省社会科学院歴史研究所元所長で研究員の謝忠厚(シエ・ジョンホウ)氏は、1990年代から甲1855部隊の研究を行っている。謝氏は今回出品された資料は従来研究の空白を補うものだとしている。

写真を収集した北京華辰オークションズは、今年3月から「1894〜1945、日本の中国侵略写真収集研究」という展覧会を開催し、その後、日本のコレクターから1855部隊に関する資料を手に入れた。 華辰オークションズの関係者は写真がすでに落札されていることを明かし、「『競売法』の規定により買い手を明らかにすることはできないが、資料の保存について話し合いを行っている。また、貸出を受けて多数の都市で巡回展を行っている」と述べた。(翻訳・編集/岡本悠馬)

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