韓国が日本からの”桜独立”を宣言「韓国産は日本産より優れている」=ネット「木に国籍が?」

Record Korea    2022年2月23日(水) 7時50分

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20日、韓国・京郷新聞は「韓国特産種の王桜を普及させる活動が本格化する」とし、「日本からの“桜独立”は実現するだろうか」と伝えた。写真は韓国の王桜。

2022年2月20日、韓国・京郷新聞は「韓国特産種の王桜を普及させる活動が本格化する」とし、「日本からの“桜独立”は実現するだろうか」と伝えた。

記事によると、韓国の社団法人「王桜プロジェクト2050」は同日、王桜の苗木を育てて普及させる事業を本格的に推進すると発表した。同団体は韓国内外の桜について調査し、韓国自生の桜を普及させるために発足したという。

記事は王桜について「韓国内の桜の大部分を占める日本産の桜(ソメイヨシノ)と外観上は似ているが、済州島と海南(ヘナム)に自生する韓国特産種の桜」だと説明している。

同団体によると、これまでの研究により、王桜がエドビガンを母系、オオヤマザクラを父系とする雑種起源の桜であり、韓国内のごく一部の地域にのみ自生していることが確認された。同団体のヒョン・ジンオ事務総長は「海南に1カ所(1本)、済州島に2カ所(20本)ある王桜自生地は天然記念物に指定されている」「済州島の漢拏山の中腹でも200本あまりが育っている」と説明したという。

一方、韓国内の他の地域にある桜はほとんどが日本産のソメイヨシノだという。そこで同団体は今後、韓国内のソメイヨシノが樹齢60~80年を迎えたタイミングで王桜に植え替える事業を積極的に行っていく方針を示している。ヒョン総長は「漢拏山に自生する王桜が遺伝的多様性に優れている一方で、日本産の桜は1960年代以降に主に接木方式で普及されたため遺伝的多様性が著しく低下している」とし、「遺伝的多様性が豊富な王桜は、日本産の桜に比べて地球温暖化など環境変化への適応力がある」と評価しているという。

これを見た韓国のネットユーザーからは「時間はかかるけど、意味のある事業だ」「素晴らしいプロジェクト。応援する」など賛同の声が上がっている。

一方で「ソメイヨシノが日本語であいさつをするか?ただの桜、自然にすぎない。歪んだ愛国心で自然に手を出すのはやめてほしい」「ただの木なのに、日本人が植えたものだからといって韓国のものに変えるの?木に国籍をつけ、切ったり植えたりする必要はない」「今ある木を切り倒すことはしないでほしい。積極的に王桜を広く知らせること、新たな場所にたくさん植えて王桜の名スポットをつくることが大切」と懸念を示す声も。

その他「韓国が桜の原産地であり自生地だ。『独立』という表現はおかしい」と主張する声や、「韓国の国花がムクゲだという事実が疑わしくなる。政府も自治体も観光会社もムクゲには一切関心がない」「韓国が桜だらけになってしまう。他の種類の木も植えてほしい」などと指摘する声も見られた。(翻訳・編集/堂本

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