中国版ツイッター・微博（ウェイボー）で21日、北京冬季五輪のマスコット「ビンドゥンドゥン」への愛が話題を呼んだ「義ドゥンドゥン」こと日本テレビの辻岡義堂アナウンサーが、番組出演中のサプライズに大絶叫するシーンが紹介された。

辻岡アナはこの日、「ドゥンドゥン山本」こと後輩の山本紘之アナと北京の国際放送センターから情報番組「スッキリ」に出演。その背後にあるガラスのドアの向こうにさりげなく現れたのがビンドゥンドゥンで、体が大きすぎてドアから出られないビンドゥンドゥンに辻岡アナは「わーっ」「どういうこと？」と大絶叫しながら駆け寄って行った。

このシーンを微博アカウント・新浪新聞は「ビンドゥンドゥンを見つけた義ドゥンドゥンは興奮して叫びながら走って行った」などと紹介しており、中国のネットユーザーからは「辻岡アナは選手の取材をしたのかな」「辻岡アナはビンドゥンドゥン人気に貢献してくれた」「義ドゥンドゥンかわいい」という声や、パンダの帽子姿も注目されたフィギュアスケートの羽生結弦と合わせて「ゆづドゥンドゥン、義ドゥンドゥンともお別れ（涙）」と名残を惜しむ声も聞かれた。（翻訳・編集/野谷）

ギドゥンドゥンのコメント中にビンドゥンドゥン扉に挟まって登場。#スッキリ　#ビンドゥンドゥン　#ギドゥンドゥン pic.twitter.com/oVvsWv4aqw

— ASTRAY-K (@astray_kk) February 21, 2022