ワン・イーボーの「風起洛陽」が日本初放送へ=中国ファン「おめでとう!」「また恋しくなってきた」

anomado    2022年2月21日(月) 17時50分

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歌手で俳優のワン・イーボー(王一博)らが主演した時代劇ドラマ「風起洛陽」が日本で放送されることが決まり、中国のファンからも反響が寄せられている。

歌手で俳優のワン・イーボー(王一博)らが主演した時代劇ドラマ「風起洛陽」が日本で放送されることが決まり、中国のファンからも反響が寄せられている。

WOWOW海外ドラマは19日、ツイッター公式アカウントなどで5月に「風起洛陽」を日本初放送すると発表した。同作は作家マー・ボーヨン(馬伯庸)氏の「洛陽」を実写化したもので、ワン・イーボーと実力派俳優ホアン・シュエン(黄軒)がダブル主演を務める。

ストーリーは、則天武后が皇帝に即位してから、洛陽に都を移し「神都」と改称した後、武后を倒そうとする陰謀から起こるさまざまな難事件を主人公らが解決し、洛陽に平和を取り戻すという内容だ。

昨年12月1日に動画配信大手・愛奇芸(アイチーイー/ iQiyi)で配信を開始。人気を博す一方で、たび重なる盗作問題やネット水軍(サクラ)による異常評価の問題などでも注目を集めた作品。今年1月には日本に先立ち韓国でも放送が決定していた。

中国のファンからは、「やった!海外進出おめでとう!」「文化輸出だ!」「これはうれしいね」「『風起洛陽』は本当におもしろい」「百里弘毅(バイリーホンイー。ワン・イーボーの役名)は本当にカッコいいからね」「さすが私たちの百里くん」「ああ、また百里弘毅が恋しくなってきちゃった」などの声が上がっている。(翻訳・編集/北田

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