アップルiOSの新バージョン、「妊娠した男性」絵文字が物議醸す

Record China    2022年1月30日(日) 21時30分

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29日、新浪科技は、米アップルが発表したモバイル端末向けOS、iOSの最新バージョンで「妊娠する男性」の絵文字が採用されていることが物議を醸していると報じた。

2022年1月29日、新浪科技は、米アップルが発表したモバイル端末向けOS、iOSの最新バージョンで「妊娠する男性」の絵文字が採用されていることが物議を醸していると報じた。

記事は、アップルが27日に発表した新しいバージョンのiOS 15.4テスト版に「妊娠した男性」の絵文字が含まれていたと紹介。同バージョンは年内にすべてのiPhoneユーザー向けに提供される予定であるとした。そして、この絵文字についてネット上で議論が起こり、一部のカルチャー評論家からは「女性と男性と区別する要素を打ち消すもの、女性らしさを剥奪するものだ」との意見が出ていると伝えた。

その上で、物議を醸している絵文字は「Emojipedia」が2021年9月にリリースしたものであり、Emojipediaで初めて公開された時にも一部から批判の声が出たと説明。批判に対しEmojipediaはウェブ上で「新たな絵文字はトランスジェンダーやショートヘアの女性などの集団、さらにはグルメをおなかいっぱい食べた人などを表す記号として用いることができる」とコメントしたことを紹介している。一方で、今回の議論に対してアップルはコメントを出していないとした。

さらに、女性として生まれ妊娠能力を持ち、その後男性であることが確定したトランスジェンダー男性が妊娠したケースについて、米国内の統計ははっきりしないものの、オーストラリアでは2018年時点で22人いたという、ある健康サイトの情報を伝えた。(翻訳・編集/川尻

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