秘密の多い人はiPhoneを使う?韓国大統領選、候補らのスマホメーカーにまで注目集まる

Record Korea    2022年1月24日(月) 11時0分

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21日、韓国・朝鮮日報によると、韓国大統領選まで50日を切った中、候補らのスマートフォンのメーカーにまで注目が集まっている。写真はiPhone。

2022年1月21日、韓国・朝鮮日報によると、韓国大統領選まで50日を切った中、候補らのスマートフォンのメーカーにまで注目が集まっている。

記事によると、有力大統領候補と家族の肉声録音ファイル公開による与野党の”ネガティブ競争”がなかなか静まらず、与党「共に民主党」候補の李在明(イ・ジェミョン)氏と最大野党「国民の力」候補の尹錫悦(ユン・ソギョル)氏が使うスマートフォンに関心が集まっている。

あるインターネット掲示板にはこの日、政治家らが使っているスマートフォンを比較したスレッドが掲載された。それによると、「国民の力」候補の尹氏と李俊錫(イ・ジュンソク)代表はサムスンGalaxyを、一方の「共に民主党」候補の李氏はアップルiPhoneを使っており、GalaxyとiPhoneは通話録音の可否やセキュリティ対策面で大きく異なるという。韓国で発売されているサムスンのスマートフォンは、出庫時から通話録音機能が搭載されており全ての通話を自動録音できる。一方のiPhoneは通話録音機能が提供されていない。アップルはプライバシーの保護を理由に、米国のみならず全ての販売国から当該機能を排除している。

iPhoneは「エンドツーエンド暗号化」方式により、端末内のデータをコピーして移しても内容を把握することができず、パスコードを解除しなければ端末内の情報を把握することができない。また、アップルはこれまでユーザーのプライバシーを主張し、捜査のためのロック解除の協力を拒否してきたという。

このため韓国では「セキュリティを重要視する人々がiPhoneを選択する」と言われている。実際に、韓国大統領府の蔚山(ウルサン)市長選挙介入事件の捜査当時、大統領府民情秘書官出身の検察捜査官のiPhoneのセキュリティ解除が困難を極め、捜査が4カ月遅れたことがあったという。

これを受け、韓国のネット上では「口では『反米』を叫んでいるのに、表と裏では行動が異なる」「反米、反日を叫ぶ左翼。米国に子どもを留学させ、米国の製品を使い、日本車や日本の不動産を買う。彼らの二重性は今後も続くだろう」「政治家でiPhoneを使っている人は秘密が多く、詐欺師の可能性が99%」「中国や北朝鮮に好意的なのだから、中国製のスマホを使えば?」「大統領になろうとしてる人は自国の製品を使うべき。英国のロイヤルファミリーを見習った方がいい」など、与党「共に民主党」に対する批判が目立つ。

一方、野党「国民の力」に対しては「疑い深いから、通話録音できるGalaxyを使うのだろう」「ちょっとではあるけど愛国心が感じられる。これを機に政権交代してほしい」などの声が寄せられている。

他に「自分もiPhoneを使っている。世界のiPhoneユーザーはみんな裏があるとでも言いたいの?」と指摘する声も上がっている。(翻訳・編集/松村)

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