オバマ政権の新外交戦略に高まる関心、激しさ増す米中の主導権争い―中国メディア

Record China    2014年5月29日(木) 21時51分

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29日、環球時報は記事「ドイツ国際政治学者:主導権を譲ろうとしない米国、米中競争がし烈化」を掲載した。写真はオバマ大統領。

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2014年5月29日、環球時報は記事「ドイツ国際政治専学者:主導権を譲ろうとしない米国、米中競争がし烈化」を掲載した。

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オバマ米大統領は28日、ニューヨーク州の陸軍士官学校での演説で、外交政策を発表した。6月上旬に予定されているポーランド訪問でも外交政策について演説を行う。ヘーゲル米国防長官ら複数の閣僚も今夏に、オバマ大統領の新しい外交政策について踏み込んだ説明を行う予定だ。

米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは、「オバマ大統領の課題は、外交政策をどう説明するかではなく、いかに実行するかだ」と指摘した。

オーストリア紙ティロラー・ターゲスツァイトゥングは28日、「オバマ大統領の演説に各国政府が高い関心を寄せている。米国が将来的に世界で演じる役割に関連するからだ」と報じた。

ドイツ・フンボルト大学ベルリンの国際政治学者、ホルトマン氏は環球時報の取材に対し、「中国とロシアが強硬姿勢を示していることで、軍事介入が以前ほど容易ではないことを、オバマ大統領も理解している」とした上で、「米国は世界の警察としての任を負えなくなりつつある。国際社会は必然的に、将来的な世界最大の経済大国である中国にその任を求めるようになる。だがこれは、経済発展に専心してきた中国には新しい試練であり、米国も主導的な地位を容易に中国に手渡さないだろう。米中の競争は今後、さらにし烈化する」と指摘した。(翻訳・編集/NY)

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