中国人留学生の「ああ、恥ずかしい!」言い間違い、最初はみんなやってしまうもの!―中国ネット

Record China    2014年5月29日(木) 7時10分

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28日、日本に留学した経験を持つネットユーザーが、留学当初にしてしまったミスについて、自身のブログにまとめている。写真はたまご。

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2014年5月28日、日本に留学した経験を持つネットユーザーが、留学当初にしてしまったミスについて、自身のブログにまとめている。以下はその概要。

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日本に着いたばかりのとき、日本語がうまく話せなかった私は、たびたび「笑い話」を作った。ある日、スーパーにたまごを買いに行ったのだが、あちこち探しても見つからない。そこで、女性の店員さんに「たまごはどこにありますか」と尋ねると、店員さんはすぐに私をたばこの自動販売機の前まで案内してくれた。どうやら私は「たまご」を「たばこ」と発音してしまったようだ。私が「すみません、Egg」と言うと、今度はたまご売り場まで案内してもらえた。

また、日本語の「いくつ」と「いくら」もよく間違えた。これもスーパーでのこと。商品を手に持ち、店員さんに「これは“いくつ”ですか」と聞いてしまった。店員さんは困った顔で「いくつ?ん?」とわからない様子だったが、すぐに察してくれ「値段ですか?」と聞いてくれた。私はこのとき初めて、自分が言い間違えていたことに気付いた。ああ、恥ずかしい!

授業中にも間違えた。あるとき、トイレに行きたくなった私は、手を挙げて「先生、トイレがほしいです」と言った。先生は「トイレに行くのはいいですが、日本語が間違っています。『トイレがほしい』はダメ、『トイレに行きたい』と言ってください」と指摘してくれた。当時は「そうだったのか」と納得した。

このような日本語のミスは、最初は誰でもしてしまうものだ。ある韓国人のクラスメートは、仲の良い友達が授業を欠席した理由を先生から聞かれたとき、「彼女はお腹がすいた」と言ってしまい、クラス中が大笑いした。彼女は本当は「彼女はお腹が痛い」と言いたかったのだ。(翻訳・編集/北田

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