広州タワーが倒れた?建設中の歩道橋のデザインが酷似していると物議―湖北省黄石市

Record China    2022年1月14日(金) 20時20分

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中国湖北省黄石市で建設が進められている歩道橋のデザインが、広東省広州市のランドマークであるテレビ塔の「広州タワー」を横にした形に酷似していると物議を醸している。

中国湖北省黄石市で建設が進められている歩道橋のデザインが、広東省広州市のランドマークであるテレビ塔の「広州タワー」を横にした形に酷似していると物議を醸している。

南方Plusの11日付報道によると、歩道橋のデザインについて、ネット上では「広州タワーが倒れた姿を想起させ、とても違和感ある」との声や、「デザインをパクった」との指摘も見られる。

歩道橋は、広州路と白馬路の交差点にあり、長さは100メートルで、黄石の「小蛮腰」とも呼ばれている。「小蛮腰」とは広州タワーの愛称だ。

物議を醸していることについて、黄石市の当局者は南方Plusの取材に対し、上司の指示を仰ぐ必要があるとして回答していない。(翻訳・編集/柳川)

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