遺跡から出土した1000年以上前の陶器に「WiFiマーク」?―四川省成都市

Record China    2014年5月29日(木) 10時13分

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27日、成都市スポーツセンタープロジェクトの建築現場の考古学調査で、陶磁器や建築材料などが出土した。

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2014年5月27日、成都市スポーツセンタープロジェクトの建築現場の考古学調査で、陶磁器や建築材料などが出土した。四川新聞網が伝えた。

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これら出土品からは1000年以上前に成都で生活していた人たちののどかな暮らしぶりがうかがえる。鳥を飼って世話をし、調味料を使った料理や漬物の食事を楽しみ、家には酒甕もあり、さらに重要なことに「WiFiマーク」さえあったのである。(提供/人民網日本語版・翻訳/YH・編集/武藤)

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