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特別企画シリーズ「非凡な導き2021」(4)まずは国民の生活を知ることから

CRI online    2022年1月5日(水) 9時20分

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国民の生活はどうなっているか、どんな心配や悩み事を抱えているのか。2021年に習近平国家主席は、どこへ行っても常にそうしたことを気にかけていました。

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国民の生活はどうなっているか、どんな心配や悩み事を抱えているのか。2021年に習近平国家主席は、どこへ行っても常にそうしたことを気にかけていました。習主席は「地方に行くたびに、私が必ず見なければならないのは、一つは農村で、もう一つは都市部のコミュニティだ。地元住民の生活の様子を見る必要がある。国民の生活を幸せなものにすることこそが『国之大者』(国家にとって最も重要な利益)だからだ」と述べています。

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教育

義務教育の最も際立った問題の1つであった「小中学生の負担が重すぎる」ことについて、習主席は2021年に「党の教育方針を全面的に貫徹し、徳を立て人を育てるという根本的任務を実行し、教育の公益性の原則を堅持し、教育改革を深化させ、国民が満足する教育にしっかり取り組むように」と強調しました。中国政府はすぐに義務教育段階の生徒の宿題と校外教育の負担を軽減する「双減」政策を打ち出しました。

また、2021年には、中国の義務教育段階の学校における放課後サービスの普及がほぼ全面実現しました。これらの活動に自発的に参加する学生の割合は、前学期の49.1%から現在は91.9%にまで上りました。

医療衛生

2021年は新型コロナウイルスの感染拡大が繰り返され、ウイルスの変異が相次ぐなど、依然として厳しい情勢が続きました。こうした事態の中で、習近平国家主席は自ら対策を指揮し、「対外的には水際対策を、対内的には再発防止を」という総合戦略と、「ゼロコロナ」の基本方針を定め、最小のコストで最大の成果をあげました。

ニューヨーク出身のビデオブロガー、ジェリー・コワルさんは2021年に米国から中国に戻りました。彼はコロナ禍における中米両国の状況を比較して驚きました。コワルさんは入国後のホテルでの隔離を終えてから、あるレストランに入りました。そのレストランは盛況で、彼は1時間並んでようやく席に着くことができたそうです。このことから、中国の感染対策の常態化の成果を、身をもって体験できたと話します。

養老

2021年に中国の高齢者介護サービスはより便利でスピーディーで身近なものになりました。中央政府は11億元を拠出して42の地域における在宅およびコミュニティの基本養老サービスの発展を支援し、高齢化に対応した改造プロジェクトを展開し、高齢者食堂を建設し、家庭養老ベッドを普及させています。

現在、中国の介護サービス施設の総数は34万カ所、ベッド数は817万2000床に達しています。そのうち、養老機関は3万9000カ所、ベッド数は499万7000床です。コミュニティの養老サービス機関と施設は30万1000カ所に達し、2020年より1万カ所増加し、ベッド数は317万5000床に達しました。(提供/CRI

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