朴大統領の支持率低下に歯止め、国民向け談話が好影響―韓国

Record China    2014年5月28日(水) 0時20分

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27日、朴槿恵大統領の職務遂行に対する支持率が下落傾向から抜け出している。セウォル号沈没事故後に関し、19日に国民向け談話を発表したことが数字回復につながったとみられる。

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2014年5月27日、韓国・中央日報によると、朴槿恵(パク・クネ)大統領の職務遂行に対する支持率が下落傾向から抜け出している。環球時報(電子版)が伝えた。

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韓国の世論調査専門会社ギャラップが23日に発表した5月第3週の定例調査結果によると、朴大統領の職務遂行に48%が「よくやっている」と答えた。支持率は前週に比べ2ポイント上昇した。反対に「よくやっていない」という回答は41%で、前週より1ポイント下がった。

記事では、「セウォル号沈没事故後に下落傾向を見せた朴大統領の支持率は再び回復している」とし、その理由として、「大統領が19日に発表した国民向け談話が評価されたとみられる」と指摘した。(翻訳・編集/NY)

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