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北京地下鉄19号線第一期工事は、全線で開通の条件が整い、間もなく初期運用を開始する予定だ
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北京地下鉄19号線第一期工事は、全線で開通の条件が整い、間もなく初期運用を開始する予定だ。開通後には同路線に6駅が設けられ、2号線と4号線、10号線、大興空港線に乗り換えることが可能となる。19号線は北京で初めて市内中心部を貫く大輸送量の快速ラインとなり、南四環外にある新宮駅から北三環外の牡丹園駅までの所要時間はわずか24分となっている。中国新聞網が伝えた。
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地下鉄19号線はA型8両編成車両を採用しており、大興空港線を利用する大型トランクを携帯した乗客のニーズに対応するため、この編成には2両の特別車両が設けられている。特別車両は車内の左右両側に高速鉄道列車と同じタイプの一人掛け席が設置されており、乗客は大きな荷物を座席の傍に置くことができ、車内が荷物で埋め尽くされることがないように配慮されている。(提供/人民網日本語版・編集/KM)
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