ワン・リーホンは究極の“ゲス男”か?「乱れた女性関係」「産む道具」元妻がSNSで衝撃的な暴露

anomado    2021年12月18日(土) 13時10分

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このほど離婚を明らかにした歌手で俳優のワン・リーホンについて17日、妻のリー・ジンレイさんがSNSに長文を投稿。これまで築いてきた優等生のイメージを根底から覆す内容が、世間に大きな衝撃を与えている。

このほど離婚を明らかにした歌手で俳優のワン・リーホン(王力宏)について17日、妻のリー・ジンレイ(李[青見]蕾)さんがSNSに長文を投稿。これまで築いてきた優等生のイメージを根底から覆す内容が、世間に大きな衝撃を与えている。

ワン・リーホンは2013年、お互いの家族同士の付き合いで知り合ったという10歳年下のリー・ジンレイさんと結婚。その後、3人の子どもに恵まれたが、最近では別居説などが流れ、今月15日に離婚の申請を行っていることを明らかにした。

2人の離婚についてさまざまな憶測が流れる中、17日にリー・ジンレイさんがSNSに長文を投稿。ワン・リーホン一家から受けた屈辱や、結婚後も既婚者を含めて多くの女性と関係を持っていたというワン・リーホンの乱れた私生活を暴露する衝撃的な内容となっている。

投稿文によると、16歳でワン・リーホンと知り合ったリー・ジンレイさんだが、当時のワン・リーホンには交際相手がいるにもかかわらず、呼び出されて関係を求められたり、さらに正式に交際がスタートした後にも複数の女性の影があり、結婚後にも各地に性的関係を持つ女性がいることを知っていたという。上海でのコンサート後、夫と連絡がつかなくなった時には、その間に夫はパーティーを開き、わいせつな写真を撮っていたと後から知ることも。遊んだ女性の特徴を、詳細に記した記録を見つけたこともあり、ワン・リーホンからはそのたびに謝罪があったが、言葉だけで何も伴わなかったことを記している。

また、多くの子どもを望んでいたというワン・リーホンのために、5年間で1男2女を出産したリー・ジンレイさんは、「結婚生活の大部分の時間は、妊娠の準備と妊娠、出産、育児だった」「ほとんど自分1人で向き合ってきた」と“産む道具”のような時間を振り返り、「もしも子ども3人がいながら、“独身”を望んで家を出て行く人だと知っていれば、私は受け入れなかった」とも記している。

さらに結婚後、ワン・リーホンの一家からは絶え間なく疑いの目を向けられ、さらに精神的虐待を受けていたとも暴露。結婚にあたって不平等な婚前協議書にサインを求められたことも明らかにしている。また、ワン・リーホンが長年キープしてきた良好なイメージを守るため、「自分の人脈やメディアとの関係を駆使して私を盾にし、攻撃の矛先を私に向けさせ、悪いのは私であるように仕向けた」とも書いており、これは離婚発表後にメディアが一斉に報じた、リー・ジンレイさんとワン・リーホンの母親との確執や、リー・ジンレイさんの人格をけなすような内容をについて示していると思われる。

これまで長年にわたって才能豊かで品行方正、理想的な男性のイメージを世間に与えていたワン・リーホンは、過去に「DNAが欲しい有名男性人」ランキングで1位に選ばれたことも。そんなイメージが一瞬にして崩壊する衝撃的な告発が注目を浴びている。(Mathilda

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